ほっしーのゆるっとLIFE

ゆったりのんびり生活(願望

上半期面白かった本4選

今週のお題「上半期〇〇」というお題があったので。

 

本の嗜好はどんな人間かを写すと思う。

つまりオタク趣味や、何に悩んでいるかがバレるということ。

 

だが、それがいい

 

という訳で、あくまで最近読んだ本4選を勝手に公開する。

尚、発売日ベースではなく、あくまで私が最近読んだモノ。

 

 

①「可愛いだけじゃない式守さん」

作 真木蛍五

高校生カップルラブコメだが、カッコかわいい彼女と不幸体質彼氏のイチャイチャもの。

とにかく式守さんがかわいく、和泉くんも優しい。

アニメ化もされている作品。すでに付き合っている状態なのは新鮮だったが、逆に安心してみていられた。アニメも是非。

 

②「お隣の天使様にいつのまにかダメ人間にされていた件」 作 佐伯さん

アラフォーが読んだら糖尿病になるほど甘い。 読んでいるところを見られたくないランキングがあれば1位だろう。それくらいニヤニヤしながら読んだ。

よく「ヒロインの◯◯は俺の嫁だから」という読者が出現するがこの作品については断固「真昼さんの旦那は周くんです。」といわせてもらいたい。

全体的に文章が綺麗で読み心地よく、高校生2人の焦ったい甘々生活を延々と見るだけのラノベ

※褒めてるよ?

砂糖で殴られる感覚を味わいたい人はぜひ。アニメも。

 

③「自分を操り不安を無くす 究極のマインドフルネス 

作 メンタリストDaiGo

 

仕事を退職後、表現しようのない不安に押しつぶされそうになっている時に読んだ本。

正確にはYouTubeでメンタリストDaiGoを見たことがきっかけだった。

瞑想というと宗教的なものをイメージしていたが実際はそうではない。

私は医師でもメンタリストでもないため、詳細は割愛するが「不安に苛まれて苦しい」とか「頭が色々勝手に考えて不安の悪循環になる」という人にはおすすめしたい。

本一冊読み切るのが難しいならば、daigoのYouTubeを見てみるのもよい。

私も瞑想を初めて1か月が過ぎるが、以前より明確に精神状態が落ち着いた。

私の「終わらない不安地獄」から解放してくれた本。

 

④「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」 

作 宮崎直子

世の中に自己肯定感を上げる本は数あるが、何故同じような本が溢れ、自己肯定感がアップダウンするのか、、、

それは「◯◯ができている自分」や「◯◯に認められている自分」など外部刺激(自己効力感)に自己肯定感を紐づけているからである、、、

自己肯定感が高まらないウチに自己効力ばかり高めると「うまくいかない、認められない時」は自己否定することになるから、自己肯定感が高まらない。

自己肯定感とは何もできない自分でも無条件に自分を愛することだ、、、というのが作者の論。

海外と日本の文化教育レベルの違いや、具体的な実行方法などにも触れられている。

タイトルインパクトが強く、本当かよと思うかもしれないが、読みやすかった。

 

ブコメ自己啓発しか読んでないな😅

最近糖度の高い作品が多くて、甘党にはたまらないのです。🤪

他にも副業についても調べてるけど、今回はここまで。